調査・データ|2026年7月24日公開|Amparo(となりデイ 判定エンジンによる試算)

標準的な放デイのモデル事業所で、「算定できる見込みなのに未算定」の加算は5件・月額約4.7万円分あった

放課後等デイサービスの標準的なモデル事業所(定員10名・常勤職員5名・契約児童4名・週6日開所)を、業務ソフト「となりデイ」の判定エンジンにかけたところ、要件を満たす見込みがあるのに算定していない加算が5件見つかりました。月額に換算できるものだけで約46,558円/月(年換算 約558,696円)にのぼります。

結果: 未算定だが「算定できる見込み」と判定された加算

順位加算名月額の目安主な要件と確認方法
1個別サポート加算(1)約22,176円ケアニーズの高いお子さん(著しく重度・行動上の課題)の受け入れが要件。児童台帳の属性から自動判定できます。
2福祉専門職員配置等加算約18,110円常勤の児童指導員等に占める社会福祉士・保育士等の割合が要件。職員名簿の資格情報から自動判定できます。
3入浴支援加算約6,272円入浴支援の実施と記録が要件。支援記録があれば充足を確認できます。
4個別サポート加算(2)対象児がいる場合に加算要保護・要支援児童の受け入れと関係機関との連携が要件です。
5個別サポート加算(3)対象児がいる場合に加算強度行動障害支援者養成研修修了者の配置等が要件です。

調査の方法

体験デモと同一のモデル事業所データ(架空)を、となりデイの判定エンジン(告示・通知にもとづく決定論的な要件チェック)にかけ、「算定できる見込み(要件充足)」と判定されたのに算定加算の一覧に含まれていないものを抽出しました。金額は当該モデルの定員・地域区分等にもとづく目安です。実際の充足状況・金額は事業所ごとに異なります。判定に使った値と告示・通知の原本は、体験デモの「判定の根拠を見る」からどなたでも確認できます。

ご自分の事業所で確認するには

同じ判定を、ログイン不要の体験デモ(架空データ)でお試しいただけます。職員情報を1項目変えると判定と金額がどう変わるかを1〜2分で確認できます。

体験デモを試す(ログイン不要・1〜2分)